職場の同窓会で「介護が教えてくれること」に気づいた

先日、長年勤めていた職場の同窓会に参加
営業職時代にお世話になった得意先のバイヤーさんのお誕生日をキッカケに

80歳を超えた今もお元気で、「いつまでみんなに会えるのかわからないから、元気なうちに集まろう。」と実現した会

昔話に花が咲き、笑いが絶えない時間
そんな中、自然と今の暮らしの話しに変わっていく
参加者のほとんどが親の介護中、そして兄弟姉妹との関係性にモヤモヤ

50代、60代になると、この話題は誰にとっても身近なものになり「兄弟だから分かり合える。」
そんなふうに思っていたけれど、実際はそう簡単ではなくて

それぞれに家庭があり、仕事があり、育ってきた環境が同じでも、見えている景色は全然ちがうみたい
同じ出来事でも受け取り方は人それぞれ

介護の問題のように見えて、本当は何十年も積み重ねてきた家族の関係性が表面に現れていることも少なくないみたい

「どうして分かってくれないんだろう。」
そんな気持ちになったり

ただ、最近、私が大切だと思うようになったのは、
相手を変えようとすることではなく、
まず、自分の中にどんな感情があるのかに気づくこと

怒りの奥には寂しさがあったり、不満の奥には「わかってほしい」という願いが隠れていたりする


感情を整理できると、相手との関わり方も少しずつ変わっていく
同窓会は懐かしい再会の場でしたが、それ以上に、人生の後半をどう生きるか

そんなことを考える、時間になりました

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